外国人の採用方法
外国人は働ける職種や期間が法律で決められており、日本人採用と比べると少し複雑です。ここではご質問が多い人材の日本語力や費用について説明します。
- 採用の流れ
- 給与・雇用期間
- 日本語力
- 受入れ準備
- 採用費用
外国人は働ける職種や期間が法律で決められており、日本人採用と比べると少し複雑です。ここではご質問が多い人材の日本語力や費用について説明します。
- 採用の流れ
- 給与・雇用期間
- 日本語力
- 受入れ準備
- 採用費用
採用の流れ
期間の定めなく働ける外国人を採用する際の流れです。
人材が日本か海外どちらにいるかで大きく異なります。
日本在住者
翌日~1週間
募集と選考
日本人と同じ面接方法です。
転居とビザ変更
学生→社会人はビザ切り替え。
同業種は届出の場合あり。
就業
日本語力が高い人は早く仕事に馴染めます。
海外在住者
約1か月半~半年
募集と選考
WEB・現地どちらでも面接可能、通訳は当社が準備します。
ビザ申請と日本語学習
国により1~3ヵ月ほどかかります。その間に日本語学習。
生活準備と渡航
日本側で住居準備、ビザ取得後に渡航~入国。
就業
来日初日は生活用品などで買い出しに同行します。
海外からの新卒採用
海外から採用するメリット
テレビ電話やZOOMなどで面接OK!
給与・雇用期間
雇用期間・給与設定・働ける業種・職種は人材の持つ在留資格(ビザ)によって異なります。
1.特定技能
~サービス業・製造スタッフなどの人手不足職~
| 雇用期間 | 5年 ※2号移行できれば制限無し |
|---|---|
| 給与・待遇 | 日本人と同じ+支援費 |
| 在留資格 | 特定技能 |
|---|---|
| 仕事内容 | 介護、建設、運送、自動車整備、宿泊、農業、外食、飲食料品製造業など16業種 |
| 必要資格 | 技能評価試験合格+日本語N4以上、または技能実習2号を良好に修了 |
| メリット | 人手不足業界が外国人雇用できる注目の新制度。支援費が追加で必要 |
2.技・人・国
~エンジニア・通訳などの専門職~
| 雇用期間 | 制限なし |
|---|---|
| 給与・待遇 | 日本人と同じ |
| 在留資格 | 技術・人文・国際業務など |
|---|---|
| 仕事内容 | エンジニア(製造、設計、IT技術者)、通訳、貿易、マーケティング、WEBデザイナーなど |
| 必要資格 | 海外の短大卒以上、または日本の専門卒以上。学習内容と就業先の業務に関連性必要。 |
| メリット | ビザの更新を前提として無期限で働けて日本人と同待遇。長期的に育成して会社の核になる人材へ。 |
3.技能実習
~技能実習制度を利用した雇用~(2027年4月に育成就労制度に移行予定)
| 雇用期間 | 1~5年 |
|---|---|
| 給与・待遇 | 最低賃金以上+監理費 |
| 在留資格 | 技能実習 |
|---|---|
| 仕事内容 | 製造業、農業、清掃業、建設業、介護など |
| 必要資格 | 18才以上、学歴不問。渡航前150時間以上の日本語教育受講義務 |
| メリット | 技能修得を目的とした実習制度。給与のほか監理費が必ず毎月発生 |
アルバイトや期間限定での雇用
| 雇用期間 | 即日〜 |
|---|---|
| 給与・待遇 | 日本人と同等 |
| 在留資格 | 留学、ワーキングホリデー |
|---|---|
| 仕事内容 | ほぼすべての職種(風営法にかかる業種以外) |
| 必要資格 | 留学ビザの場合は資格外活動許可 |
| メリット | 正式採用前に、日本で働きたい若者との事前マッチングができます。 |
日本語力
外国人採用で気になるのが日本語力です。
当社には日本語支援の有資格者が在籍しており、採用後の日本語支援に力を入れています。その一環として業種特有の用語やその土地の方言学習を取り入れながら活きた日本語支援に取り組んでいます。
日本で就職を目指す多くの方は、
日本語能力試験(JLPT)を受験しており、これが一つの評価基準になります。
| レベル | 日本語力の目安 |
|---|---|
| N1 (最高レベル) |
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| N2 |
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| N3 |
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| N4 |
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| N5 |
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国別に見る日本語習得の早さ
語学条件が決める、応募の数と質
日本語の上達レベル
受入れ準備
初めて来日する外国人にとって、空港到着から新生活の開始までは不安が大きいものです。
当社では企業様と連携し、空港でのお迎えから宿舎への送迎、住民登録、口座開設、初日の買い出しまで丁寧にサポート。
安心して日本での生活を始められるようお手伝いします。
| 住まいの準備 | 海外からの採用の場合は、賃貸契約が難しいため企業が住居を手配します。国内採用の場合は、本人が自ら住まいを探すこともあります。 |
| 住民登録 | 住所地を管轄する市町村役場で本人が住民登録を行うことで、給与振込に必要な銀行口座を開設できるようになります。 |
| 社会保険の加入 | 労災保険・雇用保険・健康保険・厚生年金については、日本人と同様に加入手続きを行っていただきます。 |
| ハローワークへ届出 | 入社時および退職時には「外国人雇用状況の届出」を提出します。これは「雇用保険被保険者取得届」の提出で代替することもできます。 |
日本へ到着当日 (ビシュヌさん編)
採用にかかる費用
外国人採用の場合、日本人採用と費用体系が少し異なりますので、不明な点は気軽にお尋ねください。
失敗しない外国人採用のため、早期退職時の無料再マッチング、紹介料の分割払いにも対応いたします。
外国人採用にかかる費用(紹介を利用する場合)
- ①紹介手数料※必須
- ②ビザ申請費・渡航費※必要な場合あり
- ③支援費※必要な場合あり
①紹介手数料
当社でご紹介する際の手数料です。採用決定時1回のみです。面接セッティング、通訳などの費用も含みます。
| 手数料 | 雇用期間 | 在留資格 | |
|---|---|---|---|
| 社員採用 | 想定年収の20〜30% | 上限なし | 技術・人文 ・国際業務等 |
| 特定技能採用 | 想定年収の10~30% | 5年 (※2号で上限なし) |
特定技能 |
| 技能実習採用 | 無料で提携機関に ご紹介します |
1 ~ 5年 | 技能実習 |
※想定年収は各種諸手当、賞与、見込残業代含みます
※手数料率は日本語力、経験、職種などで異なります
| 1か月以内 | 3か月以内 | 6か月以内 |
|---|---|---|
| 100% | 50% | 30% |
②ビザ申請費・渡航費
外国人のビザ取得・切替の必要があるときや、海外から採用するときに必要です。
| ビザ申請費用 | 【実費】自社で手続きも可能※参考:当社で作成支援5万円/人、行政書士へ依頼 約8万円~12万円/人 |
| 渡航費用 | 【実費】海外から採用する場合のみ※参考:韓国約2万円、ベトナム約6万円など |
③支援費 ※不要な場合もあり
特定技能は、外国人への支援が義務付けられており、外部委託する場合は給与の他に登録支援機関と呼ばれる団体に支援費用を支払う必要があります。当社も登録支援機関業務を行っています。
| 支援費用 | 1.5~2.5万円/人(月) |
技能実習を採用する際の費用目安
- 初期費用等:約30万~80万円/人
- 入社後費用(年):約36万~60万円/人